倉敷帆布について

倉敷帆布

丸五義志の「渚/NAGISA」は上質な倉敷帆布を使用している。倉敷は国産帆布の7割を生産する帆布製造の心臓部にあたる土地でもあるが、本製品に使用されているのは、その中でも倉敷帆布の歴史を中心になって作り上げてきた老舗メーカー、株式会社タケヤリ(旧武鑓織布工場)の持つ国内現存数わずかとなった旧型のピカノール製シャトル織機で織られた8号帆布。昔ながらのシャトル織機でゆっくりと織りあげられた生地は、現代の高速織機では真似の出来ない味のある風合いに仕上がる。

倉敷帆布